サージカルステンレスとは?錆びる?金属アレルギー対応の理由と選び方
金属アレルギーが気になる方に人気の「サージカルステンレス」。この記事では、サージカルステンレス(316L)とは何か、錆びるのか、なぜ金属アレルギー対応と言われるのかを、選び方やお手入れ方法とあわせて分かりやすく解説します。
サージカルステンレスとは?
サージカルステンレスは、医療用の器具にも使われるステンレス鋼のことで、アクセサリーでは主に「316L」という種類が使われます。ステンレスは鉄にクロムやニッケルなどを加えた合金で、表面に酸化被膜ができることでサビや変色に強いのが特徴です。中でも316Lは耐食性が高く、汗や水にも強いため、毎日つけっぱなしにしやすい素材として選ばれています。
サージカルステンレスは錆びる?
結論から言うと、サージカルステンレス(316L)は一般的な使用ではほとんど錆びません。表面の酸化被膜が傷ついても自己修復するため、汗や水に触れる普段使いでも安心です。ただし、絶対に錆びないわけではなく、塩分や薬品が長時間付着したまま放置すると変質する場合があります。使用後に軽く拭くだけで、美しさを長く保てます。
なぜ金属アレルギー対応なの?(316Lが選ばれる理由)
金属アレルギーは、汗などで金属が溶け出し(金属イオン化し)、肌に触れて反応することで起こります。316Lは金属が溶け出しにくく、アレルギーの原因になりやすいニッケルの溶出も少ないため、「金属アレルギー対応」としてアクセサリーに広く使われています。敏感肌の方やピアスホールがデリケートな方にも選ばれやすい素材です。
※感じ方には個人差があります。心配な方は短時間の使用から試すのがおすすめです。
シルバー925、14KGFとの違い
金属アレルギーが気になる方に選ばれる素材には、サージカルステンレスのほかにシルバー925や14KGFもあります。
- サージカルステンレス(316L):水・汗・変色に強く、デイリー使い向き。リーズナブル。
- シルバー925:上品な輝きと着け心地。硫化で変色することがあるが、磨けば戻る。
- 14KGF(ゴールドフィルド):真鍮などに14金を厚く圧着した素材で、メッキより変色しにくく上品な金色が長持ち。
お手入れ方法
サージカルステンレスは、使用後にやわらかい布で軽く拭き、汗や皮脂を残さないだけで十分です。汚れが気になるときは中性洗剤を薄めた水で洗い、しっかり乾かして保管しましょう。パーツにパールや天然石が付いている場合は、水濷れを避けてください。
LENERAの金属アレルギー対応アクセサリー
LENERAでは、サージカルステンレス(316L)やシルバー925を使った金属アレルギー対応のアクセサリーを揃えています。敏感肌の方の普段使いやギフトにもおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q. サージカルステンレスは金属アレルギーが絶対に出ない?
A. 出にくい素材ですが、感じ方には個人差があります。心配な場合は短時間から試してください。
Q. 316Lとは何ですか?
A. サージカルステンレスの一種で、耐食性が高くアクセサリーに適したステンレス鋼です。
Q. お風呂やプールでつけたままでも大丈夫?
A. 水には強い素材ですが、塩素や海水は変質の原因になることがあるため、外すことをおすすめします。パール付きは特に水濷れを避けてください。